2019/01/10
今回ご紹介する事例は、専門学校の入学者募集のプロモーションです。
本クライアントでは大学在学中にダブルスクールもしくは大学卒業後に入学する学生が多いことから、大学生を対象にYDNで広告配信を行っていました。CV数は目標をクリアしていたものの、目標CPAを上振れていたため、効率化が課題としてありました。
提供可能なデータは大きく分けて4つです。
2019年1月現在、ご活用いただくクライアントが特に多いのは、オフィスターゲティング・カレッジターゲティングです。今回の事例はYDN上で行ったカレッジターゲティングで、YDNの効率化に成功した事例をご紹介していきます。
今回ご紹介する事例は、専門学校の入学者募集のプロモーションです。
本クライアントでは、大学在学中にダブルスクールもしくは大学卒業後に入学する学生が多いことから、大学生を対象にYDNで広告配信を行っていました。CV数は目標をクリアしていたものの、目標CPAをクリア出来ていなかったため、効率化が課題としてありました。
そこで、BIZMATRIXを活用し大学性を高い精度でターゲティングして、広告配信を行ったところ、CPAを大きく改善することができました。
専門学校
CV数はクリアしているがCPAが高すぎるため効率化を図りたい。
1都3県の大学生を対象にしたカレッジターゲティング
BIZMATRIX実施前のCPA:27,000円
BIZMATRIX実施後のCPA:15,000円
【Point!】
DMPとしてのデータ量と、データの精度によってCPAを改善できた事例でした。
BIZMATRIXはDMPですが、特に広告主様から「サービスが分かりづらい」「BIZMATRIXだけじゃ広告配信はできないの?」「カテゴリが多すぎる」などの声をいただくことがありました。そのため、より多くの広告主様にご検討いただきやすいようにカテゴリをパッケージ化し、シンプルにまとめたプランもご用意しております(今までと同様、詳細なセグメントもデータ提供可能です)。
今回はBIZMATRIXを利用したYDN上での学生ターゲティングについてお伝えしました。
YDN自体はマーケティング領域に携わる人は知らない人はいないネットワークですし、それ自体でも十分にパフォーマンスを出せる広告だと思います。
ただ、どうしてもターゲットセグメントをうまく狙いきれていない時にBIZMATRIXのようなDMPと連携することで、精度の高いターゲティングが可能になり、パフォーマンスを大幅に改善することができます。
いかがでしたか?
CRAIDといえばADMATRIXというようなイメージをお持ちの広告主様、代理店様も多くいらっしゃいますが、実はDMPも提供可能ですので、ぜひご検討くださいませ。
今後も成功事例やユニーク事例など幅広くまとめてお伝えしていきます。